生方敦也(うぶかたあつや)選手は青山学院大学の駅伝選手です。
出身中学や高校はどこなのでしょうか?
また、彼女の存在や愛用シューズについても気になります。
生方敦也選手の出身中学・高校時代について、彼女やシューズについても調べてみました。
目次
生方敦也(青学)の出身中学・高校はどこ?マラソンを始めたきっかけは?
生方敦也選手の出身中学は群馬県邑楽郡邑楽町立邑楽中学校。
卒業後、栃木県佐野市の佐野日大高校に進学しています。
中学時代には中学3年生で全中800mに出場して3位入賞を果たしています。
生方敦也選手が長距離を始めたのがいつごろかまたそのきっかけはわかりませんが、すでに中学時代から陸上競技をやっていました。
また出身地の群馬県邑楽郡では毎年「ちよだ利根川おもてなしマラソン」や「邑楽町シンボルタワーマラソン大会」が開催されています。
生方敦也選手はこれらのマラソン大会を身近でみることができたことでしょう。
このような環境の中で育ったことが生方敦也選手がマラソンを始めるきっかけになったと思われます。
そして生方敦也選手は出身の群馬県から高校は栃木県の佐野日大高校に越境入学しています。
佐野日大高校の校訓は自主創造、文武両道、子弟同行となっており、スポーツも盛んです。
高校野球全国甲子園大会にも何回となく出場しており、また高校駅伝でも常連校になっています。
実際、生方敦也選手は高校三年間(2013年~2015年)で1年生から3回全国高校駅伝の選手として京都を走っています。
この時の成績は2区26位、2区23位、4区25位となっています。
生方敦也選手の高校時代は駅伝で健闘していたもののその成績は他の強力な選手までには至って無かったようです。
生方敦也選手に彼女はいるのでしょうか?
生方敦也(青学)に彼女はいる?好きなタイプは?
生方敦也選手の彼女についてネットを探してみました。
しかし残念ながら、生方敦也選手に彼女がいる情報はありませんでした。
TwitterにもInstagramにもありませんでした。
生方敦也選手の懸命に走る姿にあこがれる女性がいるかもしれません。
しかし今の生方敦也選手は、駅伝が全てで、彼女はもう少し先かもしれません。
将来、彼女が出来て、生方敦也選手がさらにパワーをもらって活躍するかも知れませんね。
生方敦也選手の履いているシューズはどこのものなのでしょうか?
生方敦也(青学)の履いているシューズはどこの?
生方敦也選手の履いているシューズのメーカーについて調べました。
アディダスのシューズを履いているようです。
アディダスの公式オンラインショップでアディダスの「adizero takumi sen boost」というシューズが、青学陸上部着用のシューズとして紹介されています。
アディダスと青山学院大学は、パートナーシップ協定を締結しています。
今、箱根駅伝ですっかり常勝大学となった青山学院は当然、大手スポーツメーカーからこのような契約を申し出られることは当然のことかも知れません。
但し、生方敦也選手は関東インカレでは、ブルーのナイキのシューズを履いています。
契約上の規制はそれほど厳しいものではなく、ケースバイケースで他社メーカーのシューズも履くことが出来るようになっているようです。
生方敦也選手の記録や実績はどんな感じなのでしょうか?
生方敦也(青学)のベストタイムは?駅伝の記録や実績は?
生方敦也選手は2018年関東インカレ1500mで3分50秒76を記録して1位となっています。
そしてベストタイムは5000m 13分59秒61、10000m 29分24秒73、ハーフマラソン 1時間06分09秒となっています。
2018年9月に行われた5000m学内記録会では、非公認ですが、自己ベストを1秒上回る13分58秒03をマークしています。
駅伝では2018年出雲駅伝に初出場し、5区で2位の成績を残しています。
この年、出雲駅伝で青山学院は1区からトップで完全優勝を飾っています。
この時、青山学院の原監督は生方敦也選手を青山学院の秘密兵器として起用したようです。
2019年10月14日に第31回出雲駅伝で青山学院は出場予定であり、生方敦也選手の活躍が期待されますね。
ちなみに第31回出雲駅伝の出場大学は、
北海道学連選抜・東北学連選抜・北信越学連選抜、
<関東地区>
東海大学、青山学院大学、東洋大学、駒沢大学、帝京大学、国学院大学、法政大学、順天堂大学、拓殖大学、中央学院大学、東海地区:皇學館大學、愛知工業大学
<関西地区>
立命館大学、関西学院大学、京都産業大学、中四国地区:広島経済大学、九州地区:第一工業大学、アイビーリーグ選抜
の21校です。
生方敦也選手の卒業後の進路はどうなるのでしょうか?
生方敦也(青学)の卒業後の進路は?
生方敦也選手の大学卒業後の進路については、まだ情報はありませんでした。
大学駅伝で活躍した選手は通常実業団駅伝で活躍している企業に就職するのが一般的です。
生方敦也選手の1年先輩の2019年3月の卒業生では、それぞれ次のように就職しています。
尚、カッコ内は各選手の5000mの記録です。
- 橋詰大慧選手(13:37:75):SGHグループ
- 小野田勇次選手(13:46:93):トヨタ紡織
- 森田歩希選手(13:54:18):GMO
- 梶谷瑠哉選手(13:55:69):SUBARU
- 林 奎介選手(13:57:41):GMO
- 山田滉介選手(14:04:81):トヨタ紡織
生方敦也選手の5000mの記録は13.59.61であり、昨年の卒業生とそん色ないことから同様に実業団企業に進むことが想像されます。
尚、報知新聞では昨年の出雲駅伝の前後で主要駅伝選手の進路を報道しているのでそろそろ同じような報道がされるものと思われます。
生方敦也選手の身長・体重はどのくらいなのでしょうか?
生方敦也(青学)の身長・体重は?
生方敦也選手の身長は176cm、体重は58kgです。
マラソンあるいは駅伝選手の体型としては最適です。
特に長身からくるストライドの大きさが魅力的です。
体重は筋力が付けばもう少し増えていいかも知れませんね。
生方敦也選手の性格はどんな感じなのでしょうか?
生方敦也(青学)の性格はどんな感じ?
生方敦也選手の天占のポテンシャル分析によれば、改革性が10点満点、気力、協調性、表現力、単独性が8点となっています。
また潜在的に統率力、直観力、好奇心が9点で優れていると出ています。
これらの性格分析から、駅伝チームにおいても中心的な役割を果たす可能性が示唆されます。
また生方敦也選手の弟、竣也(しゅんや)さんのことが生方敦也選手のTwitterに「佐野日大で関東大会出場オメデトウ」とでています。
弟思いの優しい性格が伺えます。
次は生方敦也選手の活動経歴についてです。
生方敦也(青学)の活動経歴
中学3年生で全中800mに出場して3位入賞。
2013年全国高校駅伝(佐野日大高校):2区26位
2014年全国高校駅伝:2区23位
2015年全国高校駅伝:4区25位。
青山学院大学入学後は、
- 2017年関東インカレ1500m:4位
- 2018年関東インカレ1500m:1位
- ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018網走大会5000mB:16位
- 2018年出雲駅伝:5区2位
となっています。
生方敦也(青学)プロフィール
出身地:群馬県邑楽(おうら)郡
誕生日:1997年5月25日
学歴:群馬県邑楽郡邑楽町立邑楽中学校卒
栃木県佐野日大高校卒
身長:176cm
体重:58kg
血液型:A型
所属:青山学院大学教育学部、陸上部長距離。
生方敦也(青学)の出身中学・高校は?彼女やシューズについても調査!まとめ
生方敦也選手の出身中学は群馬県邑楽郡邑楽町立邑楽中学校です。
出身高校は栃木県佐野日大高校です。高校時代3年間で連続全国高校駅伝大会に出場しています。
生方敦也選手には現在、彼女に関する情報はありませんでした。
現在は駅伝一筋で頑張っておられることでしょう。
アディダスと青山学院大学は、パートナーシップ協定を締結していて、生方敦也選手もアディダスのシューズを履いています。
しかし、生方敦也選手はナイキのシューズを履くこともあるようです。
シューズメーカーとの契約で履きかえているのかも知れません。
2019年10月14日に今年の出雲駅伝が開催されます。
出場の可能性が高い生方敦也選手を応援しましょう。
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