今、大学駅伝で注目されている東海大学の選手の一人、4年生の西川雄一朗選手。
出身中学・高校はどこなのでしょうか?
また、卒業後の進路や彼女の存在も気になります。
西川雄一朗選手(東海大)の出身中学・高校は?
卒業後の進路や彼女について調べてみました!
目次
西川雄一朗の出身中学高校は?駅伝を始めたのはいつ?
西川選手の出身中学は分かりませんでしたが、高校は兵庫県須磨学園高等学校だということが分かっています。
卒業した須磨学園高校は、全国高等学校駅伝競走大会出場5回(2009年,2010年、2014年、2015年、2017年) 入賞3回の長距離名門校です。
西川選手は2015年の全国高等学校駅伝競走大会に出場し、1区を走っています。
西川選手の中学時代の記録はわかりませんでしたが高校時代からすでに駅伝は始めています。
西川雄一朗選手の卒業後の進路はどうなるのでしょうか?
西川雄一朗の卒業後の進路は?実業団に入るの?
西川選手の進路先について調べました。
”【2020年3月卒業】大学駅伝4年生の進路一覧【随時更新】”というサイトの情報では、西川選手の進路は住友電工となっていました。
住友電工陸上競技部は早稲田出身の箱根駅伝で活躍されたあの渡辺 康幸さんが監督を務める実業団名門チームです。
短距離では100m9秒台を記録している小池祐貴さんを含め、中距離、長距離、跳躍、投てきなど幅広く多数の選手が活躍されています。
住友電工の取締役会長、一般財団法人大阪陸上競技協会 会長でもある松本正義さんは自社陸上競技部について次のようにコメントされています。
「当社では社会貢献の一環としてスポーツ振興のお役にたてないかと、陸上競技に力を入れております。
まだまだ陸上界では新参者ではありますが、世界で戦える選手を輩出することを使命とし、2015年4月から渡辺康幸監督を迎え競技に取り組んでおります。
監督の指導の下、選手たちには変化を恐れず、新しい可能性にどんどんチャレンジして欲しいと考えています。」
最初は「住友電工が何か面白いことをやっている」というところから始まって、いずれ「日本の陸上界の指導方法が変わった」と言われるようになるまで、何事にも誠心誠意取り組む『萬事入精』の精神で陸上競技を突き詰めてくれることを心から期待しております。」
西川選手が住友電工の実業団に入ったら、かなりの活躍が期待できますね。
西川雄一朗選手に彼女はいるのでしょうか?
西川雄一朗に彼女はいる?好きなタイプは?
西川選手に彼女はいるのでしょうか?
西川雄一朗選手本人のTwitterを見るかぎり・・彼女の気配はありませんでした。
今後彼女の存在が明らかになるかもしれませんね。
西川選手の好きな女性有名人は、戸田恵梨香さんと今田美桜さんとのことです。
西川雄一朗選手の身長・体重はどのくらいなのでしょうか?
西川雄一朗の身長・体重は?
西川選手の身長は183センチ、体重は60キロです。
陸上長距離選手としては非常に恵まれた身長です。
また体重も60キロと長距離選手としては理想的ですね。
西川雄一朗選手の愛用シューズはどこのものなのでしょうか?
西川雄一朗の愛用シューズはどこの?
東海大学は、ナイキのヴェイパーフライを愛用している選手が多いようです。
西川選手のシューズについては、正確な情報がありませんでしたが他の主力選手と同様にナイキを履いていると思われます。
念のため、2019年1月の第95回箱根駅伝大会の写真をチェックしたところ、赤いシューズを履いていました。
他の選手と同じナイキのようですね。
西川雄一朗選手のベストタイムはどのくらいなのでしょうか?
西川雄一朗のベストタイムは?東海大での実績は?
西川選手の5000メートル自己ベストは13分56秒01、10000メートルの自己ベスト記録29分17秒97となっています(2018年12月現在)。
10000メートルは2019年11月3日の第51回全日本大学駅伝(第2区11.1km)(32分02秒)の成績から推定すると28分台後半がベストタイムとなります。
さらにツィッターでは「日体大記録会10000m 28分30秒87。 自己ベスト47秒更新!」となっています。
これが10000mのベストタイムでしょう。
今、まさに伸び盛りの選手です。
西川雄一朗選手の家族はどんな人なのでしょうか?
西川雄一朗の父親母親はどんな人?兄弟はいるの?
西川選手のご家族についての情報は残念ながらありませんでした。
西川選手のツイッターについても確認しましたが、自身の活動、チームメイトの活躍、阪神タイガースに関するつぶやきが中心でした。
西川雄一朗選手の性格はどんな感じなのでしょうか?
西川雄一朗の性格は?
西川選手は第95回箱根駅伝大会(2019年1月2-3日)を前に選手インタビューで次のように話しています。
西川選手のまじめで、責任感の強い性格がよくわかります。
インタビュアー:
『トラックシーズンでは9月の日本インカレ5000mで4位に入るなど好成績を残しました。』、
西川選手:
『インカレで結果を残したいとシーズン開幕当初から思っていました。日本インカレは夏合宿の間に行われるので、疲れはもちろんありましたが、練習もしっかり積めていたので、当日は結果も残せるかなと思っていました。
積極的な走りができたので、まずまずの結果を出せたと思っています。
さらに駅伝シーズンにもつながる走りができました。』。
インタビュアー:
『駅伝シーズンに入り、出雲駅伝、全日本大学駅伝と重要な1区を務めました。どちらも区間一桁と好走し、チームに流れをつくりましたね。』、
西川選手:
『出雲では初めての駅伝出場でした。そこまで緊張もせずにスタートラインに立つことができましたが、先頭を走らされてしまい、体力を温存できなかったのは反省点です。
区間6位という順位にも悔いが残りました。チームは連覇を目指していたので、貢献できなかったのは申し訳なかったです。
全日本では出雲の反省を生かして、集団の中で体力を温存しながらレースを展開できました。
区間4位だったので満点のレースではありませんが、前との差がほとんどない状態で次の關颯人にタスキをつなげたのはよかったと思います。ただ、チームが優勝できず、青山学院大学に敗れたのは悔しく感じています。』。
インタビュアー:
『初出場となる箱根駅伝に向けて、目標と現在の調子を教えてください。』、
西川選手:
『出雲、全日本と1区を走りましたが、「箱根でも1区を走りたい」という強い思いはありません。
任された区間で自分の力を発揮して、今度こそ区間賞を獲りたいですね。
そうすればチームによい流れをつくることができますし、総合優勝にも貢献できると思います。箱根は距離も延びますが、長距離でも対応できるようしっかり練習してきました。
レースまでまだ多少の時間はあるので、さらに力をつけ、コンディションを調整して万全の状態で当日を迎えるつもりです
。4年次生と走る最後のレースにもなるので、目標の総合優勝を果たしたいと思います。』
次は西川雄一朗選手の活動経歴についてです。
西川雄一朗の活動経歴
2014年全国高校総体 5000m 出場。
2015年日本選手権クロスカントリー(福岡県)ジュニア男子8000m 6位入賞。
2015年全国高等学校駅伝競走大会に1区で出場、チームは12位。
第95回箱根駅伝大会:東海大総合優勝(3区)区間7位(1時間03分02秒)、第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走(2019年10月14日)東海大4位(第1区8.0km)区間4位(24分28秒)、第51回全日本大学駅伝
(2019年11月3日)東海大優勝(第2区11.1km)区間6位(32分02秒)。
西川雄一朗プロフィール
西川 雄一朗(にしかわ・ゆういちろう)
生年月日:1997年10月10日
出身地:兵庫・稲美町
身長:183センチ
体重:60キロ
学歴:
稲美北中学校、須磨学園卒、東海大学体育学部
西川雄一朗(東海大)の出身中学高校は?進路や彼女も気になる!まとめ
西川選手の出身高校は高校駅伝でも有名な須磨学園です。
西川選手は須磨学園で全国高等学校駅伝競走大会にも選手として出場しています。
西川選手は住友電工への就職が決まっているようです。
住友電工は実業団陸上競技部として力を入れており、短距離では100m9秒台を記録している小池祐貴さんを含め、中距離、長距離、跳躍、投てきなど幅広く多数の選手が活躍されています。
また早稲田出身の箱根駅伝で活躍されたあの渡辺 康幸さんが監督を務める実業団名門チームです。
西川選手の彼女についての情報はありませんでした。
今は箱根駅伝2連覇を目指してレースに集中しているはずです。
長身でイケメンの西川選手ですから、いつかすぐに素晴らしい彼女もできるでしょう。
2020年1月の箱根駅伝もはじめ、これからも西川選手の活躍を応援しましょう。
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