フクヒロペアは態度が悪いの？身長体重カップやコーチや移籍についても

フクヒロペア

女子バドミントンダブルスで活躍中のフクヒロペアはかわいいと評判ですが、態度が問題だという噂もあります。

どういうことなのでしょうか？

また、フクヒロペアの身長体重やコーチ、移籍の話題も気になります。

フクヒロペアはかわいいけど態度が悪い？

身長体重やコーチ、移籍の話題についても調べてみました！

フクヒロペアがかわいい！福島由紀と廣田彩花の年齢や出身は？

福島選手は1993年5月6日生まれで26歳です。

廣田選手は1994年8月1日生まれの25歳です。

福島選手は熊本県八代市の出身、廣田選手は熊本県玉名郡菊水町（現・和水町）の出身で、どちらも熊本県の出身です。

フクヒロペアは態度が悪いという噂があります。

どういうことなのでしょうか？

フクヒロペアは態度が悪い？噂の原因は？

フクヒロペアの態度が悪いとの話は、これと言った明確な話はありません。

ただ、師事しているコーチの今井さんについて次のように話したことがマスコミにマイナスイメージとして伝えられたことがありました。

フクヒロペアは次のように話しています。

『私たちは社会人になって日本代表に入るまでの五年間彰浩さんとともに歩んできました。彰浩さんには一生懸命育ててもらいました。東京オリンピックは、はじめははるか彼方でしたが、彰浩さんが励まし続けてくれました。』

ここで周囲が気にしたことは、二人が今井彰浩氏のことを、彰浩さんと呼んだことでした。

ファーストネームで呼ぶことに、『常識がない。』と避難されてしまいました。

この言い方は信頼関係が高いとも思わせるものです。

しかし、一方で公式な発言なら、そこは今井さん、あるいは『今井監督』と言うべきとの意見です。

今井さんはこの年(2018年)5月から正式にトリッキーパンダースのコーチになっています。

フクヒロペアの拠点は岐阜なのでしょうか？

フクヒロペアの拠点は岐阜？どうして？

福島選手と廣田選手はそれぞれ2012年、2013年に高校卒業と同時にルネサステクノロジに入社し、同社のバドミントン部所属選手となりました。

ルネサステクノロジは両選手の出身地、熊本県を本拠地としています。

その後、ルネサステクノロジの企業経営の影響で、バドミントン部は同じ熊本県の再春館製薬に移りました。

そして、再春館製薬の今井彰宏コーチは再春館を金銭的不正行為で解雇され、トリッキーパンダース岐阜で教える事になりました。

福島選手と廣田選手は今井コーチを頼って、トリッキーパンダース岐阜に移ったのです。

その後、トリッキーパンダース岐阜はスポンサーによって、現在はアメリカンベイプ岐阜となっています。

フクヒロペアの身長・体重はどのくらいなのでしょうか？

フクヒロペアの身長・体重は？スリーサイズやカップは？

福島選手の身長は164㎝、体重は54kgです。

廣田選手の身長は170㎝、体重は61kgです。

お二人のスリーサイズは判りませんでした。

動きの激しいバドミントン選手としては理想的な体型と考えられます。

フクヒロペアのコーチは誰なのでしょうか？

移籍問題も気になります。

フクヒロペアのコーチは誰？移籍問題があった？

フクヒロペアのコーチは今井彰浩さんです。

今井コーチは再春館を金銭的不正行為で解雇され、その後、トリッキーパンダース岐阜で教える事になりました。

そして、フクヒロペアもその後、トリッキーパンダース岐阜に移籍したのです。

この時、当初は今井コーチがフクヒロペアを引き抜いたのではとの噂が流れました。

しかし、実際はフクヒロペアが自らの意志で、今井コーチのいるトリッキーパンダース岐阜に移ったことがわかりました。

この時のことをフクヒロペアは次のように語っています。

『三月はじめ。私たちは彰浩さんに会って自分たちを引き受けてくれるよう頼みました。引き抜きではなくて押しかけです。』

フクヒロペアの出身中学・高校はどこなのでしょうか？

フクヒロペアの出身中学・高校は？大学は？

福島選手は熊本県八代市立坂本中学校を卒業後、バドミントン強豪校である青森山田高等学校に進学しました。

高校でも着実に力を蓄え、全国高等学校バドミントン選手権大会では2011年度（高校3年次）の第62回大会にて、女子団体及び女子ダブルス（相棒は篠谷菜留）で優勝、女子シングルスでは奥原希望（埼玉県立大宮東高等学校）と対戦して敗れています。

福島選手は2011年度にはU-19バドミントン日本代表にも選出され、同年の世界ジュニア選手権（中華民国・桃園市）に出場、高校と同じ篠谷とのコンビで女子ダブルスベスト8進出を果たしています。

福島選手は2012年、高校卒業と同時にルネサステクノロジに入社し、同社のバドミントン部所属選手となりました。

元はシングル中心でしたが、実業団に入ってからは主にダブルスプレイヤーとしての活躍が目立つようになっています。

福島選手は2015年、ルネサスバドミントン部が再春館製薬所に譲渡されたことにより、全体移籍の形でくまもと再春館製薬所バドミントンチームのメンバーとなりました。

同年には日本B代表として1学年下の廣田選手（再春館製薬所）とのコンビでグランプリ大会シリーズのスコットランドオープン（英語版）で国際大会優勝を飾っています。

廣田選手は熊本県和水町立菊水中学校を卒業後、同県玉名女子高等学校を卒業しています。

家族がバドミントンをやっていたことから、小学校入学前より自身もその影響を受け、地元のジュニアチームでバドミントンを始めています。

廣田選手は小学校6年次には第15回全国小学生バドミントン選手権大会（2007年1月）に熊本県代表として出場しています。

廣田選手は2010年、玉名女子高等学校普通科総合コースに進学しました。

高校2年次（2011年）の全国高等学校総合体育大会（青森県弘前市）では熊本県代表として出場し、女子シングルスではベスト8に進出するも、後に自身のパートナーとしてダブルスのコンビを組むことになる1学年上の福島由紀（青森山田高等学校）と対戦して敗北を喫しています。

廣田選手は2013年、高校生として最後の公式大会となった3月の熊本県総合バドミントン選手権女子シングルスでは、実業団のルネサステクノロジの選手3人を決勝トーナメントで次々と下して優勝を果たしています。

廣田選手は同年4月にルネサステクノロジに入社し、地元熊本を本拠とした同社のバドミントン部所属選手となっています。

2014年、第69回国民体育大会バドミントン競技ではルネサスのチームメートである福島選手、伊東加奈選手と共に熊本県代表として出場、大会優勝を果たしました。

フクヒロペアに彼氏はいるのでしょうか？

フクヒロペアに彼氏はいるの？好きなタイプは？

福島選手が注目を集めるようになったのは、タカマツペアを抜き、女子ダブルス世界ランキング1位になった事とは別に、同じく男子シングル世界ランキング1位の桃田賢斗選手との熱愛報道があったから、という話もあるようです。

2018年5月の代表合宿中、早朝にドーピング検査官が抜き打ちで福島選手の部屋を訪れました。

その時、福島選手が不在で行き先がわからないため、防犯カメラをチェックすると、桃田賢斗選手の部屋に出入りする福島選手の姿が残っていたそうです。

この事がきっかけで二人の熱愛が報じられ、話題になったようです。

日本バドミントン協会も「誤解を招く行動は慎むように」と口頭で両者に注意したそうです。

世界ランキング1位で、ルックスも良く、女性ファンも多い桃田賢斗選手と、男性ファンも多い福島選手が交際となると、両者のファンも気になります。

交際が事実かどうかわかりませんが、熱愛と疑われても仕方がない密会です。

福島選手と桃田選手のその後について調べてみましたが、情報がありませんでした。

福島選手と同様にカワイイ廣田選手もファンは多く、彼氏が気になります。

しかし、廣田選手には彼氏の話題はまだありませんでした。

フクヒロペアのランキングはどのくらいなのでしょうか？

フクヒロペアのランキングは？東京オリンピックの可能性は？

直近の2019年11月5日から10日にかけて行われた福州中国オープンではフクヒロペアは韓国ペアと決勝で対戦しました。

そして安定したレシーブでチャンスを与えず、ストレートで勝利し、インドネシアオープン以来の優勝を果たしています。

2019年11月8日発表ではフクヒロペア1位（11360点）、2位はナガマツペア（10780点）、3位はタカマツペア（10330点）となっています。

4月末からの東京五輪出場2枠をかけた選考レースでは日本のライバルであるナガマツ、タカマツペアを抑えて1位を独走しています。

東京オリンプック選考レースは1年間の上位10大会の合計ポイントで決まり、既に3組とも10戦以上を戦っているため、今後は好成績でポイントを重ねていく必要があります。

福島選手は「試合が連続していく中でコンディションが大事になっていく。2人で力を合わせて頑張りたい」と話しています。

ポイントの高い12月のツアーファイナルには世界選手権（8月）優勝のナガマツペアの出場が決まっています。

タカマツペアとの争いを制して残り1枠を勝ち取り、結果を残せば東京五輪出場が大きく近づくと思われます。

常に目の前の「1戦1戦」を意識してプレーするフクヒロペアです。

過密日程も1つずつこなしていき、東京五輪出場まで1歩1歩進んでいってほしいです。

次はフクヒロペアの活動経歴についてです。

フクヒロペアの活動経歴

以下全て、女子ダブルスでの活動歴です。

2016年：ニュージーランドオープン優勝。

2017年: バドミントンスーパーシリーズのマレーシア・オープン初制覇、世界選手権女子ダブルス銀。2018年世界選手権銀。

2019年世界選手権銀、インドネシアオープン優勝、福州中国オープン優勝。

フクヒロペアプロフィール

＜福島由紀(ふくしま　ゆき)＞

生年月日:1993年5月6日

出身地:熊本県八代市

身長164㎝

体重54k

＜廣田彩花（ひろた　さやか）＞

生年月日: 1994年8月1日

出身地: 熊本県玉名郡菊水町（現・和水町）

身長：170㎝

体重：61kg。

2015年女子ダブルスのコンビ結成。