幕内で最軽量力士の炎鵬さん。
出身地や出身中学・高校はどこなのでしょうか？
成績や注目されているおでこについても気になります。
な炎鵬さんの出身地や中学・高校について
また、成績やかわいいと評判のおでこについて
調べてみました！
目次
炎鵬(力士)の出身地や中学高校は？大学は？
炎鵬さんは、石川県金沢市の出身になります。
出身中学は金沢市立西南部中学校です。
西南部中学校は、学習の自覚、心身の錬成、感謝の気持という校訓としています。
生徒は全員何かしらの部活に所属しないといけなく、また課題提出がないと部活に参加できないそうです。
かなり厳しそうな印象がありますが、それだけしっかり指導してもらえるというところでしょうか。
中学卒業後は、金沢学院東高校に進学します。
金沢市にある私立の共学です。
2016年に金沢学院高等学校に改称しています。
校則は厳しいと評判のようです。
偏差値は39-57で、県内では上位になっています。
金沢学院大学の付属ということもあり、大学や短期大学との連携も取っているようです。
部活動は全国レベルのものが多く、相撲部もその1つになっています。
中学時代の先生から部活を進められて進学してくる生徒も多数いることから、やはり部活動として有名な学校なのでしょうか。
そして、大学は、金沢学院大学の人間健康学部スポーツ健康学科に進みました。
偏差値は35といったところで、男女共学です。
炎鵬さんが進学した人間健康学部スポーツ健康学科は、アスリートの育成や指導者の教育に力を入れている学科のようです。
中学から大学まで、スポーツ一筋できたという印象を受けますね。
炎鵬さんの相撲の成績はどんな感じなのでしょうか？
炎鵬(力士)は大関？成績はどう？
炎鵬さんの格付けですが、令和元年の九月場所終了時点で前頭十一枚目となっています。
残念ながらまだ大関まで昇進はしていませんが、着実に格付けを上げてきています。
初土俵は平成29年の3月場所でした。
その後、5月場所で序ノ口として出場し、7勝0敗で優勝します。
続いて7月場所では序二段として出場し、7勝0敗で優勝します。
さらに、9月場所では三段目として出場し、またも7勝0敗で優勝します。
11月場所からは幕下として出場し、5勝2敗、続く平成30年1月場所では4勝3敗でした。
平成30年の3月場所では新十両として出場しますが、4勝11敗と大きく負け越してしまいます。
5月場所からは再び幕下として出場し、5勝2敗、続く7月場所でも、5勝2敗でした。
9月場所からは十両に再昇格し、9勝6敗とします。
11月場所も9勝6敗、平成31年1月場所も9勝6敗、3月場所は8勝7敗とし、4場所連続で勝ち越しています。
令和5月場所には新入幕、前頭14枚目として7勝8敗とします。
7月場所では、9勝６敗で幕内初の勝ち越しを決め、技能賞も受賞します。
9月場所では、前頭11枚目として、9勝6敗と勝ち越しています。
初場所から2年余りで幕内まで昇進し、勝ち越しも決めていますし、このまま昇進していくことを期待したいです。
炎鵬さんはおでこがかわいいと話題のようなのですが、本当なのでしょうか？
炎鵬(力士)はイケメンで人気？おでこがかわいいって本当？
スピード昇進で話題の炎鵬さんですが、かなりのイケメンということでも話題になっています。
プロフィールの画像などを見ると、目鼻立ちが非常によく、端正な顔立ちをしています。
そして、眉毛についても整っており、総合してきれいな顔立ちとなっています。
そんな見た目に、女性ファンからはかなり人気があり、イケメンというよりはかわいいという評判が多いようです。
特に「おでこがかわいい」と注目が集まっているようですね。
他にもイケメンの力士はたくさんいますが、炎鵬さんはかわいいという評判なので、年上の女性からモテそうです。
炎鵬さんの四股名の由来は何なのでしょうか？
炎鵬(力士)の四股名の由来は？白鵬との関係は？
炎鵬さんは、宮城野部屋に所属していますが、そこにいるのがあの横綱、白鵬関です。
なんと、炎鵬さんが学生のときに白鵬関がスカウトしたそうです。
すごいことですよね。
白鵬関の内弟子となり、「炎鵬」という四股名は白鵬関が命名してくれたそうです。
理由は「小柄な体を生かすために魂を燃やせ」と言う気持ちを込めて「炎」が付く四股名にしたそうです。
そして、名前が「晃」ということなのですが。
この名前は、中学2年生のときに事故で亡くなってしまった先輩の名前をもらったとのことです。
家に泊まりに行くほど仲が良かったということで、その名前にしたということなのでしょう。
きっと、昇進にも先輩の力が後押ししてくれていることでしょう。
炎鵬さんが「ひねり王子」と呼ばれているというのは本当なのでしょうか？
炎鵬(力士)は舞の海関に似てる？ひねり王子と呼ばれる理由は？
炎鵬さんの身長は168㎝となっています。
小柄な体格でも、大きな相手に勝っていく姿は、舞の海関に似ているとよく言われています。
当時の舞の海関は、171㎝であり、体重にもそこまで大差はありません。
身長に関しては、舞の海関の入門の頃は条件が173㎝以上であり、そこを突破するために頭皮にシリコンを入れていたということもあり、
正確な身長とは少し違いますが、全体として非常に似ています。
また、決まり手に関しては下手投げが割合としては最も多く、これも舞の海関と同じです。
さらに特徴的なのが、決まり手の割合の半分が、その他、であることです。
つまり、1つの決まり手に固執せず、多彩な技を駆使して大柄な相手に勝っていますね。
その中でも、ひねり技は得意にしているようで、左右どちらでもひねり技を出すことができます。
炎鵬さんは、上下どちらでも仕掛けられるので、そういったところからもひねり王子と呼ばれているのかもしれませんね。
炎鵬さんに彼女はいるのでしょうか？
炎鵬(力士)に彼女はいる？好きなタイプは？
炎鵬さんの彼女についてですが、存在を確認できるような情報はありませんでした。
炎鵬さんの好きなタイプについては、長谷川潤さんや中村アンさんのようなハーフ系の方が好みのようです。
モデルさんのようなきれいな人は苦手だそうです。
性格では、寝起きが良い人がいいそうです。
他には、年をとっても自分を磨ける人、人前でしっかりしている人、がいいそうです。
そして、年下よりも年上がタイプのようです。
スポーツ選手は姉さん女房の方が大成するとよく言われていますので、年上の奥さんを見つけ、さらに精進して欲しいですね。
炎鵬さんの両親はどんなひとなのでしょうか？
炎鵬(力士)の父親母親はどんな人？職業は？
炎鵬さんのご両親についてですが、お父さんは進さんといい、北國新聞社に勤めています。
お母さんは由美子さんといい、専業主婦だそうです。
地元の新聞では大きく取り上げられているので、お父さんとしても自慢の息子さんになるでしょう。
次は炎鵬さんの活動経歴についてです。
炎鵬(力士)の活動経歴
炎鵬さんは、お兄さんの影響を受けて5歳の頃から押野相撲スポーツ少年団にて相撲を始めました。
西南部中学校に進学後も相撲を続け、3年生のときには都道府県中学大会の団体で優勝も果たしました。
高校に進学し、3年生のときには全日本ジュニア体重別選手権80㎏未満級で優勝、世界ジュニア選手権では軽量級で優勝などの成績を収めました。
大学進学後も相撲を続け、1年生のときから数々の大会に出場し、2年生と3年始絵のときには世界選手権で優勝するなど、好成績を収めました。
4年生の夏ころに、白鵬関のマネージャーから声がかかり、平成29年1月場所前に宮城野部屋へ稽古見学に訪れました。
そのときに、白鵬関の方から直接声をかけられ、各界入りすることを決意し、白鵬の内弟子として宮城野部屋に入門しました。
初土俵は平成29年の3月場所で、そこから6場所で十両まで昇進するという史上最速タイのスピード出世をしています。
中学時代から数々のタイトルを獲り、横綱からスカウトされるという経歴をもつ炎鵬さん、すごいとしか言いようのない経歴ですね。
炎鵬(力士)プロフィール
本名：中村 友哉
四股名：炎鵬 晃
出身地：石川県金沢市
出身校：金沢市立大徳小学校→金沢市立西南部中学校→金沢学院東高校→金沢学院大学
身長：168㎝
体重：99㎏
所属：宮城野部屋
生年月日：平成6年10月18日
得意技：左四つ、下手投げ
炎鵬(力士)の出身地や中学高校は？成績やかわいいおでこも気になる！まとめ
史上最速タイの6場所で十両まで昇進した炎鵬さん。
小柄な体格にも関わらず、学資絵時代から数々のタイトルを獲得し、角界に入門してからも勝ち越しを重ね、技能賞も獲得しています。
以前、活躍されていた舞の海関と似ているとよく比較されていますが、今後の成長次第では舞の海関を超えることも十分に考えられます。
また、成績だけでなく、見た目もイケメンでかわいいとかなり評判が良い力士ですね。
最近は女性の相撲ファンも増えてきましたから、さらに活躍を続け、角界を盛り上げてほしいところです。
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