稀勢の里(荒磯親方)は結婚してる？破談や市川紗椰との関係も調査！

稀勢の里

今年、横綱を引退した稀勢の里関(荒磯親方)は結婚しているのでしょうか？

過去に結婚が破談になったという噂や、市川紗椰さんとの関係も気になります。

稀勢の里関(荒磯親方)は結婚してる？

市川紗椰さんとの結婚の噂、破談の有無について調べましたので紹介します。

稀勢の里(荒磯親方)は結婚してる？破談になった噂は本当？

元横綱稀勢の里の荒磯親方はまだ結婚はしていないようです。

横綱まで行った方がもしご結婚されたならばマスコミにも大きく報じられると考えられます。

しかしそのようなニュースは全く報じられていないようです。

稀勢の里関が優勝されて横綱昇進を決めた頃に、テレビで共演するなどして噂された女性もいるようですが、この女性との婚約の話も特に報じられておらず、噂止まりであった可能性が高いかと思われます。

稀勢の里(荒磯親方)と市川紗椰さんの噂があるようなのですが、どのような関係なのでしょうか？

稀勢の里(荒磯親方)と市川紗椰との関係は？嫁候補だった？

前述しましたように、稀勢の里関は横綱昇進を決められたころ、テレビで共演したある女性との関係がよく報じられています。

その女性とは市川紗椰さんです。

市川紗椰さんは、1987年2月14日生まれの 32歳です。

日本のファッションモデルでタレントとしても活躍中です。

2011年に芸名を紗耶から市川紗椰に変更しています。

父親はコンサルティング業を営むアメリカ人で母親は岐阜県出身の日本人英語教授です。

早稲田大学卒業のまさに才色兼備の女性です。

このような市川紗椰さんと稀勢の里関は、稀勢の里関が横綱昇進を決められた頃、「ユアタイム」というテレビ番組で出会っています。

「ユアタイム」では市川紗椰さんが司会者を務め、そこに稀勢の里関が出演して、市川さんからインタビューを受ける番組でした。

この当時、二人は同い年で年頃も30歳である意味結婚適齢期でした。

今ももちろんそうですが。

そしてこの時の二人の印象がとてもよくて、市川さんが相撲に対しても大変興味を持っており、また稀勢の里関をすごく好きなような印象であり、また稀勢の里関も市川さんに好印象を持っているように見えたことから、インターネット上で話題に上がったようです。

稀勢の里関の花嫁候補では？という言葉もネット上の言葉と考えられます。

稀勢の里(荒磯親方)に彼女はいるのでしょうか？

稀勢の里(荒磯親方)の彼女は？好きなタイプは？

稀勢の里関は今まで、結婚相手などについての具体的噂もなく、またマスコミに出ることも避けてきているように見えます。　

唯一、稀勢の里関が出演したのは2年前の横綱昇進前に出演した、ユアタイムくらいです。

この時のインタビュアーが市川紗椰さんで少なくとも、稀勢の里関は市川さんに対して悪い印象は持っていないと考えられます。

しかし、私生活に於いても非常に真面目な稀勢の里関は引退後は荒磯親方として自分の部屋を持つわけです。

従って、将来、稀勢の里関と結婚される方が部屋のおかみさんになり、ある意味で弟子の母親代わりにもなる方です。

そのような面でも、しっかりした方を稀勢の里関も好まれるのでは考えられます。

稀勢の里(荒磯親方)の父親母親はどんな人なのでしょうか？

稀勢の里(荒磯親方)の家族はどんな人？父親はボクシング経験者で母親は？

稀勢の里関の本名は荻原寛さんで、父親は萩原貞彦さんです。

稀勢の里関の父親は元会社員（バス会社）で、その後、一時、脱サラされて独立されましたが、また会社員となられて定年を迎えられたようです。

今は、年金で暮らしながら、稀勢の里関の親方としての今後の活躍を見守っておられるようです。

母親の裕美子さんも父親同様に非常に子育てに関しては厳密で真面目な方で、稀勢の里関の健康を考えて、食生活には大変気を使っておられたようです。

両親の基本方針は「よく食べて、よく寝て、よく体を動かす」ということで、体が丈夫でないと心も丈夫にならないとの考えであったようです。

そして稀勢の里が食事中は、食べることに専念するように一切、テレビなどを見ることは無く、また飲み物も、牛乳と麦茶のみで、清涼飲料水などは一切、飲ませなかったようです。

また食べるもの肉であれば常に上等の肉を料理し、スナック菓子などの軽食はあまり食べさせなかったようです。

稀勢の里(荒磯親方)はおかみさんが美人だという噂は本当なのでしょうか？

稀勢の里(荒磯親方)のおかみさん(琴美)が美人って本当?

稀勢の里の横綱昇進伝達式の時に、稀勢の里関は「横綱の名に恥じぬよう精進します」と答えています。

この時、稀勢の里関の隣に座っておられた和服の女性が綺麗で話題になりました。

この方が田子の浦親方の女将さんの琴美さんでした。

結婚する前の琴美さんは原田琴美さんで病院に勤務されて、臨床医検査技師の資格を持っておられたようです。

田子の浦親方と琴美さんは2010年に知人の紹介で知り合い、「初めて会った時から気遣いが出きる方と思った」との田子の浦親方の印象で、2年後の2013年に結婚したようです。

琴美さんの写真はたくさん見ることができますが、確かにとてもお綺麗な方です。

稀勢の里(荒磯親方)は弱いとも言われていたそうですが、横綱になれた理由は何なのでしょうか？

稀勢の里(荒磯親方)は弱いと言われてた？横綱になれた理由は？

平成14年2月、鳴戸俊英親方(元横綱隆の里関)の鳴戸部屋へ入門し、春場所初土俵に上がります。

平成16年1月場所、17歳6カ月での幕下優勝というのは、貴花田関(後の横綱貴乃花)、富樫関(後の横綱柏戸)に次いで歴代3位の若年記録です。

5月場所に十両昇進し、17歳9カ月での十両昇進は、貴花田関に次ぐ歴代2位の若年記録でした。

11月場所で幕内昇進し、18歳3カ月での新入幕も、貴花田関に次ぐ歴代2位の若年記録でした。

この場所から、しこ名を「萩原」から「稀勢の里」へ改名しました。

平成18年7月場所で小結昇進し、平成21年3月場所に関脇昇進しました。

平成22年11月場所では、連勝中の横綱白鵬に土をつけ、６３連勝でストップさせました。

平成24年1月場所に大関昇進しました。

そして平成29年3月場所から横綱に昇進しました。

横綱昇進後の3月場所も、途中ケガをしながらも見事逆転優勝しています。

ここまでは良かったのですが、このケガが原因でその後、休場が多くなり、優勝することもなく2019年1月場所後に引退しました。

このように確かに横綱後の成績は優勝後あまり芳しくはありませんでした。

確かに、稀勢の里の横綱昇進は大関になってから5年と少し遅かったかもしれません。

しかし、日本人として久し振りの横綱に堂々となったことは間違いないと思われます。

できればもう少し横綱で活躍して欲しかってですが、ケガではどうしようもなかったと思います。

稀勢の里が親方になったのはいつなのでしょうか？

稀勢の里が荒磯親方になったのはいつ？経緯は？

稀勢の里は2019年１月場所のあとで引退しました。

そして年寄株「荒磯」は元幕内・玉飛鳥関が稀勢の里から借りている状態で玉飛鳥関は既に年寄り株「熊ヶ谷」を取得していますので稀勢の里は直ぐにでも「荒磯」で襲名できる状況です。

この『荒磯』は購入の際に先々代の鳴戸親方（元隆の里）が尽力してくれた年寄株とのことです。

暫くは田子の浦親方の部屋付きの親方として活動することになりますが（稀勢の里は独身でも有るので）結婚して伴侶が見つかり次第、独立されることになると思われます。

先々代の鳴門親方も引退後に典子夫人と結婚していますので稀勢の里も今後は嫁取り・・・という動きが活発になるのでしょうか。

次は稀勢の里(荒磯親方)の活動経歴についてです。

稀勢の里(荒磯親方)の活動経歴

稀勢の里関は平成14年に初土俵を踏み、平成16年5月場所で十両昇進、同11月に幕内昇進し、平成24に大関昇進、平成29年に横綱に昇進しています。

そして、平成31年１月に引退しています。

幕内戦歴は通算714勝453敗97休（85場所）でした。

稀勢の里(荒磯親方)プロフィール

四股名 :稀勢の里寛

本名萩原寛

愛称ハギ、キセノン

生年月日 1986年7月3日（33歳）

出身茨城県牛久市（出生地は兵庫県芦屋市）

身長 188cm

体重 177kg

稀勢の里関、本名、萩原寛さんは昭和61年7月3日生まれで、平成14年に初土俵を踏みました。

身長188cm、体重177kg、平成29年に第72代の横綱になりました。

そして平成31年１月で引退し、今後は荒磯親方として後進の指導に当たると予想されています。