春のセンバツ高校野球で注目株、及川雅貴投手(横浜高校)。
この及川雅貴投手について身長や体重、出身の中学などが話題となっています。
また彼女についても気になるところですね。
今回はこの及川雅貴投手の身長、体重、出身中学、また彼女のことなどを中心に調査しました!
目次
及川雅貴投手(横浜)の身長体重は?
及川雅貴投手は身長が182cm、体重が74kgです。
ちなみに読み方ですが「おいかわ」ではなく「およかわ」です。
私も最初は気付かず「おいかわ」と読んでいました。
及川雅貴投手の体格は、野球をやっていくには申し分の無いと思います。
中学時代の時の身長は181cmで、体重は66kgあったとのことだったので、生れながら野球に対しての素質もあったのかもしれませんね。
ちなみに、中学3年生の平均は身長169cmで体重が60kg、高校2年生の平均は170cm、62kgと言われていますので、すごくしっかりとした体格ということが想像できます。
及川雅貴投手(横浜)の出身中学は?
及川雅貴投手の出身中学は、千葉県匝瑳市八日市場第二中学校という学校でした。
普通の市立の中学校みたいですね。
中学は野球部ではなく、匝瑳リトルシニアという名前の硬式野球のチームに所属していました。
元々、この匝瑳リトルシニアは、毎年のように全国大会に名を連ねている強豪チームで、ここでの及川雅貴投手の活躍が評価され、侍JAPANにも選出されます。
この匝瑳リトルシニア時代で下半身強化をしっかりと行っていたようで、それがあるから今の速球が投げられていると言われています。
及川雅貴投手(横浜)に彼女はいるの?
及川雅貴投手に彼女はいないようです。
まだ17歳でもありますからね。
及川雅貴投手はすごく謙虚な学生で、練習に対しても真面目ですごく努力家だと監督や周りの記者から評価されています。
及川雅貴投手のコメントでも「まだまだ自分には出来ていないところがたくさんある」と言い、自分の課題をしっかりと見つけ、真剣に取り組んでいる姿を感じるようです。
恋に走りたい時期ではありますが、それだけ真剣に野球に打ち込めるということは、それだけ野球愛が強いのでしょうし、それがあるからこそこの活躍があるのですね。
及川雅貴投手(横浜)の球種・球速・フォームはどんな感じ?
及川雅貴投手の球種は、現在ストレートとスライダーのみで、ストレートのMAXは152キロを出しました。
投げるフォームとしてはゆっくりと一つ一つを確認するような動作で投げ、左利きでもあるため菊池雄星投手を思い浮かべるような投手と世間でも言われています。
このストレートとスライダーのみしか投げないのも自分なりの課題から行っていることで、球種の一つ一つもしっかりと投げられるようにして、相手と戦える球を投げたいということでした。
違う球種を投げると自然とそれぞれに投げ方の癖というものが出ると言われていますが、その投げ方の癖が出ないように及川雅貴投手自身も自分の投げ方を研究して行っていて、今はほぼ見た目でストレートとスライダーの見分けがつかない投げ方になっているようです。
テレビ番組では、出演していたプロ野球選手が及川雅貴選手に対して「普通にプロにいる」とコメントをしています。
プロ野球のスカウトでも約10球団から注目を受けていて「これからが期待の選手だ」や「今後も追いかけていきたい」などのコメントを受けています。
それだけプロの世界から注目度の高い及川雅貴投手なのです。
ちなみに及川雅貴投手自身は、ジャイアンツのファンで、好きな選手は、今シーズンからライオンズに移籍した内海哲也投手だそうです。
及川雅貴投手(横浜)が侍JAPANに選ばれたのはいつ?U-15ベースボールワールドカップの実績は?
及川雅貴投手が侍JAPANに選出されたのは、中学3年生の時でした。
この代表戦は、福島県いわき市で行われた第3回試合U-15ベースボールワールドカップでした。
及川雅貴投手は、第一次戦はベネズエラ戦とキューバ戦を投げ、無失点に抑える好投をしました。
決勝のキューバ戦にも及川雅貴投手は登板しましたが、惜しくも序盤で捕まってしまい、日本は準優勝という成績でした。
しかし、この準優勝は日本で過去最高の成績なのです。
そして及川雅貴投手も最優秀防御率を獲得し、15歳にして世界で実績を残しました。
及川雅貴投手(横浜)の父親母親の職業は?兄弟はいる?
及川雅貴投手の家族は父・母・姉の4人家族でした。
母は直子さんという名前のお母さんで、それ以外の具体的な家族の情報はありませんでした。
お父さんの収入も気になって横浜高校にかかるお金も調べてみました。
横浜高校の学費などを調べてみると、1年生でかかる費用が入学費含めて約100万円、2・3年生では約53万かかるようです。
これに加えて寮に対してのお金が月に約10万円かかるようです。
さすが、日本で有名な私立高校だけあって少し金額も張りますね。
ですので、お父さんもそれなりの役職についている方なのだと思います。
ちなみに、この横浜高校の寮ですが、定員数が約20名なので全ての学生が入れる分けではなく、遠方から来ている選手や、チームの主力選手がこの寮に入れる権利があるようです。
2019年度のセンバツでは3年生が19名で、2年生が23名の合計で42名でしたので、まず野球部に所属することがなかなか大変な高校です。
その上で、主力選手として活躍できて、やっと寮に入れるようです。
またこの寮には、管理栄養士がしっかりと栄養面をサポートしているので、選手を育成できる環境が整っています。
及川雅貴投手(横浜)の活動経歴
及川雅貴投手が野球を始めたのは小学校3年生で、きっかけは親や周りの人の勧めでした。
及川雅貴投手自身はサッカーをやりたかったそうです。
小学校のチームは、須賀スポーツ少年団という男女混合のチームに所属し、ここに所属した途端に及川雅貴投手は活躍を見せ、6年生の時には千葉ロッテマリーンズのジュニアに選抜されました。
中学では野球部に所属するのではなく、匝瑳リトルシニアという硬式のチームに所属し、全国大会に出るほどの活躍を見せていました。
そして3年生の時は侍JAPANのU-15に選ばれ、福島県いわき市で開催されたベースボールワールドカップで日本過去最高の準優勝に貢献し、最優秀防御率を獲得しました。
高校に進学する際には、約30校からのオファーがあり、自らを高めるために強豪校を選出し、横浜高校へ進学しました。
高校では1年生ながら甲子園のマウンドを踏み、秀岳館相手に3回を1安打無失点という活躍を見せ、2年生では松商学園戦で152キロをマークしました。
及川雅貴プロフィール
■名前 : 及川 雅貴(およかわ まさき)
■生年月日 : 2001年4月18日
■身長 : 182cm
■体重 : 74kg
■出身地 : 千葉県匝瑳市(そうさし)
■出身中学 : 匝瑳市立八日市場第二中学校
■投打 : 左投げ、左打ち
及川雅貴投手(横浜)の身長体重は?彼女や出身中学も気になる!まとめ
及川雅貴投手は身長182cmの体重74kgという体格で、投手をやることに申し分の無い体格を選手でした。
彼女は現在おらず、野球に没頭する日々を送っているようです。
中学は千葉県匝瑳市にある市立八日市場第二中学校という中学校で、一般的な中学校でした。
しかし及川雅貴投手自身は野球部に所属するのではなく、硬式の匝瑳リトルシニアに所属し、ここから世界を相手に活躍をしていきました。
今年最後になる、春のセンバツ、夏の甲子園をどのように成長してきて、どのような結果を残してくれるのか、また、卒業後にはどのような進路になるのか楽しみです。
今後も期待し、注目していきたいと思います!
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