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佐藤一世(青学)の父親母親や中学高校は?進路や石井一希との関係についても

2021年1月2日

 

佐藤一世選手は青山学院大学のスーパルーキーで箱根駅伝での活躍が期待されています。

佐藤一世選手は松戸市出身で、小金中学時代にはサッカー部にも所属していました。

陸上に専念したのは、八千代松蔭高校に入学してからということで、まだまだ記録が伸びてきそうな底の知れない選手です。

佐藤一世選手の父親は、きっと陸上界でもすごい人なのでは?と思いましたが、まだ確認することができていません。

今後更なる活躍を見せていけば、インタビューを受ける機会も増えて、父親を含め家族の話も聞けるかもしれませんね。

佐藤一世選手は、小金中学を卒業後に八千代松蔭高校で良きライバルでもあり、良き仲間でもある石井一希選手に出会いました。

2人で切磋琢磨しながら、成長していきました。

現在は、青山学院大学・順天堂大学へと進み、別々の道で頑張っています。

佐藤一世選手・石井一希選手の名前は、今後陸上界だけでなく、一般の人たちにも広がっていくのではないかと思います。

 

 

目次

佐藤一世(青学)の父親母親はどんな人?兄弟も陸上選手なの?

佐藤一世選手の両親や兄弟について詳しいことは分かりませんでした。

しかし、こんなに力のある佐藤一世選手なので、両親や兄弟も含め、何かしらの運動をしていて、それなりの成績を残している方がいるのではないかなと思います。

 

陸上選手の家族は陸上をやっていたり、陸上に携わっているイメージがあります。

何らかの形で陸上に関わっていれば、今後そういった情報も出てくると思います。

 

今回の箱根での活躍で一気に陸上をやっていない人たちの中でも有名になる可能性は十分あると思います。

そうなれば、家族の話も聞ける場面があると思います。

 

佐藤一世の出身中学高校は?青学に進路を決めた理由は?

佐藤一世選手の出身中学は、千葉県の松戸市立小金中学です。

なんとサッカー部に所属していたそうです。

顧問の先生が掛け持ちしていたこともあり、小金中学の2年生の時に陸上部に入りました。

中距離走や駅伝大会に出て、実績を積んでいきます。

 

サッカーが本当に大好きで、陸上の大会を逃しそうになる程、サッカーを楽しんでいたようです。

サッカーではどこのポジションをやっていたかは分かりませんが、相手チームからしたら体力あって、足の速い選手なので厄介だったと思います。

 

佐藤一世選手は、サッカーと陸上をやりながらという状態で全日本中学校陸上競技選手権大会の3000mにも出場しています。

陸上を専門でやっていた選手からしたら、恐怖のサッカー部だったと思います。

 

 

佐藤一世選手の出身高校は千葉の八千代松蔭高校です。

中学校まではサッカーとの掛け持ちでしたが、高校では陸上に専念します。

八千代松蔭高校はサッカーも強いので、もしかしたら?とも思いましたが、流石に違ったようです。

佐藤一世選手が高校を選ぶ時に、都大路に出場できるところを基準にしていたようです。

その中で、家から通うことのできる八千代松蔭高校を選んだようです。

 

なんと八千代松蔭高校のチームトップの記録を持ってるそうです。

高校の時から、すでにその片鱗を見せつけていたんですね。

 

佐藤一世選手が青山学院大学を選んだ理由は、小さい頃にかっこいいと憧れていたことと、トラックより駅伝が好きということで、大学4年間全部優勝したいという目標があるようです。

それを達成できるのが、青山学院大学ということで選んだようです。

他の大学からも誘いはたくさんあったと思いますが、青山学院大学を選んだのにはそんな理由があったようです。

 

トラックより駅伝が好きというのは、サッカー部に所属していたのも理由の一つかもしれませんね。

団体競技で仲間と頑張るというのが、佐藤一世選手が駅伝の方が好きということに繋がっていると思います。

 

佐藤一世選手は青山学院大学に入学してからすぐの大会で5000mを13分48秒で走り、自己新記録を出します。

その後のインタビューで「先輩について行ったら出ました」といっていました。

まだまだ1年生ということで、今後の成長が楽しみです。

 

 

佐藤一世と石井一希は友人でライバル関係?タイムや実力の差は?

佐藤一世選手と石井一希選手は八千代松蔭高校の同級生です。

同じチームだったこともあり、駅伝などでは競いあうことはありませんでしたが、個人戦では何度も対戦しているようで、良き仲間であり、ライバルといった関係のようです。

 

高校3年生の11月に走った東海大記録会で2人は揃って13分で走り、5000mで大台の13分台ランナーとなりました。

競い合える仲間がいたことがお互いの成長に繋がったのかもしれませんね。

 

高校卒業前の最後のレースとなった2月に行われた日本選手権クロスカントリー(福岡・海の中道海浜公園)でU20日本選手権男子の部で2、3位になりました。

その時の順位は、2位佐藤一世選手・3位石井一希選手でした。

タイム差も2秒という僅差でした。

 

石井一希選手は現在順天堂大学に進学して、陸上を続けています。

順天堂大学には同じくスーパールーキーの三浦龍二選手も進学していて、これからも激しい戦いが続いていきそうですね。

 

 

佐藤一世の身長体重は?愛用シューズやベストタイムは?

佐藤一世選手の身長は162センチ、体重は44キロです。

陸上選手の中だと小柄な方だと思います。

身長は関係ないということを証明してもらいたいですね。

 

佐藤一世選手の愛用シューズは、八千代松蔭高校の頃はナイキの「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」でした。

青山学院大学の陸上部がアディダスとパートナーシップ協定を結んでいるので、佐藤一世選手が大学では何を履くのかということで注目されていました。

全日本大学駅伝では高校時代と同じく、ナイキの「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」を履いていました。

箱根駅伝でも同じものを履くのか、それともアディダスのものを履くのか、その辺りも楽しみにしていましょう。

 

佐藤一世選手のベストタイムは、

5000m  13分55秒60

10000m 30分38秒51

です。

あれ?と思いました。

5000mはこんなに速いのに、10000mは一戦級じゃないの?

調べてみたら、10000mは高校1年生の頃のものでした。

トラックよりも駅伝が好きとういうのは本当のようです。

ロードで力を発揮するタイプなのかもしれませんね。

 

 

佐藤一世は高校駅伝の記録がすごい?5000mも速いの?

佐藤一世選手が八千代松蔭高校に在籍していた頃に残した記録はとても華やかです。

1年生の頃の千葉県高校新人陸上では5000mを走り、14分34秒で1位でした。

高校から陸上に専念して半年で、この成績は驚きです。

1年生で優勝してしまうあたりがスターという感じですね。

 

2年生の頃には、全国高校駅伝に出て1区を走り、2位という快走を見せます。

その後行われた都道府県駅伝にも選ばれて、5区を走り区間1位でした。

 

3年生に頃は、千葉県高校駅伝で1区で区間1位の走りを見せます。

こうなってくるとその成績すら当然のように思えてきてしまいますね。

全国高校駅伝では、前年に続いて1区を走り区間1位。

それも十分すごいことなのですが。1番の驚きはその時のタイムです。

28分48秒で区間新記録を出します。

それまでの記録を6秒も更新する素晴らしい走りでした。

エースの集う区間で、上位に2年連続で食い込むこともすごいことなのに、その上をサラッといってしまう心の強さも佐藤一世選手の武器なのかもしれません。

 

 

佐藤一世に彼女はいるの?好きなタイプは?

佐藤一世選手に彼女がいるかどうかについては確認できませんでした。

現在は、陸上と学業に励んでいるのかそれとも外に情報が出ていないだけなのかもしれません。

何にせよ、ルックスも良い佐藤一世選手の人気はこれからもどんどん上がっていくと思います。

箱根駅伝での活躍次第では全国にファンが増えること間違いなしです。

 

ちなみに好きな芸能人は「永野芽郁さん」のようです。

みんなから大人気の今勢いのある女優さんですね。

 

 

佐藤一世の性格は?チームや周囲からの評判は?

佐藤一世選手の性格について、情報が少ないので細かいことは分かりませんでした。

しかし、トラックより駅伝が好き、サッカー部にも所属していたということを考えると、仲間と目標に向かって頑張ることが好きだからなのかもしれませんね。

きっと仲間思いな人だと思います。

 

八千代松蔭高校の頃の石井一希選手との関係を見ても、仲間思いでありながら、負けず嫌いな一面もあると思います。

そうでないと、ここまでの選手にはなれないとは思いますが…

 

 

佐藤一世の活動経歴

佐藤一世選手の活動経歴を簡単に紹介します。

 

松戸市立小金中学時代に、

2年生の頃に千葉県中学校新人体育大会陸上競技大会で1500mを4分31秒71で走り、2位となります。

3年生の頃には同大会で3000 mを走り9分13秒15で3位でした。

全日本中学校陸上競技選手権大会3000 mに出場しました。

この頃から全国レベルの大会に出場するようになってきます。

 

その他にも関東中学校駅伝競走大会4区4位などの記録も残しています。

 

八千代松蔭高校時代は

千葉県高校新人陸上で5000 mを14分34秒00で走り1位となったのを皮切りに、

2年生になると全国高校駅伝で1区を走り、2位でした。

都道府県駅伝にも選ばれると5区を任され、区間賞の活躍を見せました。

3年生になってからは、全国高校駅伝で1区で区間新記録を出します。

前年の記録を30秒以上更新する大記録となりました。

都道府県駅伝にも前年に引き続き選ばれ、区間3位ながらも記録は7秒縮めました。

 

青山学院大学に入ってからは、5000 mで自己新記録となる13分48秒の記録を出しています。

まだまだ記録が伸びていきそうなので楽しみです。

 

佐藤一世選手は世界クロスカントリー選手権大会U20日本代表に選ばれたこともあります。

 

 

佐藤一世プロフィール

出身地:千葉県松戸市

生年月日:2001年7月21日(19歳)

大学:青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科

身長:162センチ

体重:44キロ

 

 

佐藤一世(青学)の父親母親や中学高校は?進路や石井一希との関係についても まとめ

 

佐藤一世選手の両親や兄弟について詳しいことは分かりませんでした。

陸上選手の家族は陸上をやっていたり、陸上に携わっているイメージがあります。

何らかの形で陸上に関わっていれば、今後そういった情報も出てくると思います。

 

佐藤一世選手の出身中学は、千葉県の松戸市立小金中学です。

最初はサッカー部に所属していたそうです。

顧問の先生が掛け持ちしていたこともあり、小金中学の2年生の時に陸上部に入りました。

そこで中距離走や駅伝大会に出て、実績を積んでいきました。

 

 

佐藤一世選手の出身高校は千葉の八千代松蔭高校です。

中学校まではサッカーとの掛け持ちでしたが、高校では陸上に専念します。

八千代松蔭高校はサッカーも強いので、もしかしたら?とも思いましたが、流石に違ったようです。

佐藤一世選手が高校を選ぶ時に基準としていたのは都大路に出場できるかどうかだったようです。

その中で、家から通うことのできる八千代松蔭高校を選んだようです。

 

佐藤一世選手と石井一希選手は八千代松蔭高校の同級生でした。

同じチームとはいえ、個人戦では何度も対戦しているようで、良き仲間であり、ライバルといった関係のようです。

やはりチーム内にライバルがいると日頃から意識も高く練習に取り組めそうですね。

 

そんなことも影響してか、高校3年生の11月に走った東海大記録会で2人は揃って13分で走り、5000mで大台の13分台ランナーとなりました。

競い合える仲間がいたことがお互いの成長に繋がったのかもしれませんね。

 

2020年2月に行われた日本選手権クロスカントリー(福岡・海の中道海浜公園)でU20日本選手権男子の部で2、3位になりました。

その時の順位は、2位佐藤一世選手・3位石井一希選手でした。

タイム差も2秒という僅差でした。

箱根駅伝で、2人が同じ区間でとなったら盛り上がりそうですね。

他にも箱根駅伝には他校のスーパールーキーが出てきます。エース同士の戦いだけでなく、次世代のエースになっていくであろう若い勢いのある選手の戦いも楽しみの一つになるかもしれません。

 

今はまだ駅伝が好きとのことでしたが、ゆくゆくはマラソンでの活躍も期待したいです。

とはいえ、まずは一歩ずつ階段を登っていってもらい、大学のちょうてんを目指して頑張ってもらいたいです。

佐藤一世選手が活躍すると、他のスポーツから陸上に来た人にとっても励みになりそうですね。

今からでも本気で頑張れば間に合うんだ。

もしくは、陸上だけでなく他のスポーツもやってみたら成長につながるかも?など色々な視点が出てくるかもしれませんね。

 

今後の佐藤一成選手の更なる成長を楽しみにしていましょう。

 

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