ゴルフの小祝さくら選手がかわいいと評判ですが、韓国人なの?という噂があります。
父親母親はどんな人で、どんな職業なのでしょうか?
また、小祝さくら選手のスイングや週刊現代に掲載された記事も気になります。
小祝さくら選手は韓国人?父親母親はどんな人で職業は?
スイングや週刊現代に掲載された記事について
調査してみました!
目次
小祝さくらは韓国人なの?
小祝さくら選手は、1998年4月15日の生まれ。
北海道・北広島市の出身です。
それにも関わらず、検索サイトでは「韓国」や「韓国人」といった関連ワードが出てきます。
全く持って不可解ですね。
調べてみても、小祝さくら選手が韓国籍であることを裏付ける情報はありませんでした。
近年の女子ゴルフ界は、韓国人選手の躍進が目覚ましく、
アン・シネ選手のように、抜群のプロポーションで話題になることもありました。
小祝さくら選手がニュースとなる場合にも、
韓国人選手の報道と隣り合わせになることが多く、それゆえに「韓国」と紐づけられてしまったのかもしれませんね。
小祝さくらさんの父親はどんな人なのでしょうか?
小祝さくらの父親の職業は?離婚してるって本当?
両親は、小祝さくら選手が小学生の時に離婚したとされています。
以降は母・小祝ひとみさんがシングルマザーとして、8歳下の弟・歩夢さんとともに、育ててきました。
小祝さくらさんの父親に関して調べてみましたが、
どんな職業なのか、どんな人なのか情報がありませんでした。
ひとみさんより7歳上ということは判明しています。
2人が結婚したのは、母・ひとみさんが17歳で、父親は25歳の時です。
17歳とは若いですね。
出会いのきっかけが気になるところです。
小祝さくらさんの母親はどんな人なのでしょうか?
小祝さくらの母親の職業はスナック経営?どんな人?
17歳の時に結婚し、娘の小祝さくらさんが小学生のときに離婚した母・ひとみさん。
離婚後は、女手一つで小祝さくら選手と弟の2人の子供を育て上げました。
母・ひとみさんは、とても美しい人で、小祝さくら選手に似ている印象です。
母・ひとみさんは、札幌市内でスナックを経営しています。
ゴルフは道具代をはじめ、莫大なお金が必要とされます。
ただ生計を立てるだけでは足りず、睡眠時間を削りながら、夜のお仕事を頑張っていたのだと推測できます。
小祝さくら選手も高校時代はゴルフ場でアルバイトをして、
月3万円を家計に入れていたようですが、それまでは母親の稼ぎから競技代、遠征代、レッスン料も捻出されていたのでしょう。
そんな涙ぐましい苦労も、愛娘がプロゴルファーとして活躍することで、報われたと言えますね。
現在はトップゴルファーとして活躍されている小祝さくらさん。
賞金ランキングはどうなっているのでしょうか?
小祝さくらの賞金ランキングは?
小祝さくら選手は、プロデビューした2017年はツアー大会3試合の出場にとどまり、賞金ランクは117位でした。
それでも、予選通過した1試合(NEC軽井沢72ゴルフトーナメント)で7位タイに入り、実力の一端を示しました。
そして、2018年はトップ10に13度入る活躍で、賞金は7500万7442円。
賞金ランクは一気に8位にまで上がりました。
手塩にかけて育ててきた母・ひとみさんにとっても、最高の孝行娘ですね!
2019年は堂々のシード選手として迎えます。
小祝さくら選手のスイング飛距離はどのくらいなのでしょうか?
小祝さくらのスイング飛距離はどのくらい?
小祝さくら選手の2018年度におけるドライバーの平均飛距離は、240.19ヤードでした。
これは女子選手全体では26位で、悪くない数字だと思います。
特筆すべきは、小祝さくら選手はティーショットの安定感に優れていることです。
フェアウェイキープ率も23位で、トータルドライビング(ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率を合算したランキング)では2位となります。
1位が2017年賞金女王の鈴木愛選手、3位がアン・ソンジュ選手と、実力者2人の間に割って入ってきます。
「週刊現代」に小祝さくら選手に関する記事が掲載され、話題になったようなのですが、どういう記事だったのでしょうか?
小祝さくらの週刊現代の記事とは?内容は?
週刊現代の2018年10月20日号で、
「女子ゴルフ界の新ヒロイン・小祝さくら、母と見た夢」と題した記事が掲載されました。
プロ2年目での大躍進についてのコーチの分析から、
小祝さくら選手がプロゴルファーになるまでの母子の苦労話などが紹介されています。
小祝さくら選手の家は金銭面で苦しく、
高校生の時に、プロのトーナメントに出場した際に使用していたのが、
ネットオークションで購入した9000円の中古クラブだったという話があり、びっくりしました。
数々の苦労を乗り越えて今の小祝さくら選手があるのですね。
人並み以上の努力をされたのだと思います。
また、小祝さくら選手は、週刊現代の2019年1月19日号にて、
スペシャル巻頭カラーで、自身初めてのグラビアにも挑戦しました。
超有名カメラマンの野村誠一氏の撮影で、艶やかな着物姿も収められています。
初々しいさと、大人っぽさも交えた写真とともに、2019年の決意を語ったインタビューもあります。
次は小祝さくら選手の活動履歴についてです。
小祝さくらの活動経歴
小祝さくら選手は母・ひとみさんのゴルフレッスンに付いて行ったことがきっかけで、8歳の頃からゴルフを始めました。
そして、小学6年時に「北海道ジュニアゴルフ選手権 11歳以下の部」「北海道高等学校ゴルフ選手権大会 小学生の部」などで優勝し、早くも頭角を現します。
中学以降も北海道内では無敵の活躍を見せる中、
全国的にも一躍脚光を浴びたのが、アマチュア時代の高校3年で出場した2016年7月の「ニッポンハムレディスクラシック」でした。
初日に65をたたき出し、何と単独首位スタートを切ったのです。
2日目も粘り、首位タイで最終日を最終組で迎え、結果は首位と3打差の8位に終わりましたが、ゴルフファンには広く認知されるようになりました。
2017年に「LPGA最終プロテスト」に一発合格し、プロ転向を果たします。
2018年は4度2位に入る活躍ながら、初優勝にはあと一歩届きませんでした。
特に9月の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」では申ジエとのプレーオフで、惜しくも敗れました。
プロ3年目の2019年こそ、悲願の頂点に期待ですね。
小祝さくらプロフィール
■名前:小祝さくら(こいわいさくら)
■生年月日:1998年4月15日(20歳)
■身長:158 cm (5 ft 2 in)
■出身地:日本・北海道北広島市
■学歴:飛鳥未来高等学校卒業
■プロ転向:2017年
■賞金ランク最高位:日本女子8位(2018年)
小祝さくらは韓国人なの?父親母親の職業やスイング週刊現代の記事についても まとめ
プロゴルファーの小祝さくら選手は北海道出身。
韓国人なの?という噂もありますが、確かな情報がなく、間違った情報なのではないかと思われます。
小祝さくら選手の父親と母親は、小祝さくら選手が小学生の頃に離婚されていて、
小祝さくら選手は弟とともに母・ひとみさんに支えられて育ちました。
金銭的にも苦労があったようですが、苦労を乗り越えて人一倍努力した結果、今の小祝さくら選手があるのですね。
母親のひとみさんは、北海道でスナックを経営されているそうです。
小祝さくら選手の2018年度ドライバーの平均飛距離は、240.19ヤード。
2018年には賞金ランキング8位に入るほどの活躍を見せました。
これからの活躍も楽しみですね!
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